MRTを乗り継いで、チキンライスのおいしいお店へ(NE9 Boon Keng駅) |
チキンライスうまい! |
どのお料理もおいしかったです |
壁には新聞や雑誌の紹介が |
日本語の記事も |
チキンライスの作り方 |
これは海苔ではなくて、おしぼりです |
うまい!文東記のチキンライス、めちゃくちゃおいしかったです!
地球の歩き方「これを食べなきゃ帰れない?! 名物ローカルフード10」の
第一位「Chicken Rice(チキンライス)文東記」を見て、
シンガポールでは絶対食べると決めていました!
チキンライスとは:植民地時代に移民してきた海南島出身者が考案したといわれる料理で、チキンをゆでた後、そのスープでご飯を炊きあげたもの。ショウガやニンニク入りのチリスースや甘い黒醤油で食するのがご当地流。
文東記(Boon Tong Kee)広東語読み「マントンケイ」という名でも親しまれているシンガポールきっての老舗。~~~~~~すべてが絶妙なバランスで供される、完成度の高いチキンライスの決定版だ。
(引用:地球の歩き方 44ページより)
地球の歩き方では、バレスティア・ロードの本店が紹介されていたのでそこに向かう予定でしたが、兄にホテルのWi-Fiにつないで調べてもらったところMRTのブーン・ケン駅に近い支店があることがわかり、そちらに行きました。(英語ができないので、極力タクシーには乗らないですませたいと思って)
駅からは、ほんとにすぐ近くてほぼ隣でした。最初気がつかなくて通り過ぎてしまい、団地をぐるっと一回りしてしまいました…。
迷って歩いているとき、シンガポールで始めてねこを見ました。ぽっちゃり太った猫が歩道に寝てて「あっ、ねこいるんだ」と思いました。シンガポールでねこを見たのはこの時だけだったので貴重だったかも。
改札を通った後、駅の中で自転車に乗る少年とすれ違ったので、「シンガポールはどこでも自転車に乗っていいのかな?」と思いつつ、お店を探して歩いている最中に何度も自転車少年とすれ違い、??と思ってよく見てみたら、少年の自転車はサドルにまだビニールがかけてあるピカピカ新品の自転車でした。うれしくって近所を走り回ってたということか。どこの国でもこどもはかわいいな。 ^ ^
文東記(支店)はとてもきれいなお店で、店内は日本のファミレスみたいな感じでした。店員のお姉さんも愛想がよくて親切でした。ちょっと夕飯には早いかな~という時間に行ったので最初は空いていたけど、すぐにいっぱいになって、外にも待っているお客さんが!人気のお店ということですね。
チキンライスは、鶏肉がプルプルしてておいしいのはもちろん、
とにかくごはんがうまい!
ごはんが!
うまい!
壁にはってあるチキンライスの作り方を見ると、ご飯を炊くにも手間がかかってることがわかりました。
“文東記” おすすめです!
地球の歩き方 44ページ チキンライス1位!! |
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