ヒンドゥー教の神様はカラフルできれい |
奥にもたくさんいて絵もすごく細かい |
牛は崇拝されています |
建物の中も細かい絵と細工が施されている |
男の神様はひげがある |
1827年に完成したシンガポール最大のヒンドゥー教寺院です。
(そのころ日本は、江戸時代)
こんなに細かくて大きなものを作るってすごいな~。
壁の上・室内の柱の上など至る所に牛の像が。牛は神聖なんですね。
ヒンドゥー教の聖牛崇拝
ヒンドゥー神学では、牛の神聖性は輪廻転生と結びついている。ヒンドゥー教の輪廻転生の考え方は上下87段の階梯構造となっているが、最上段の人間に転生する1つ前の段階が牛であり、牛を殺した者は輪廻の階梯の最下段からやり直さなくてはならなくなると言われる。
(引用:ヒンドゥー教/Wikipedia)
参考:
トリップアドバイザー「スリ・マリアマン寺院」
シンガポール・ナビ「スリ・マリアマン寺院」
ファインド・トラベル「チャイナタウンにヒンドゥー教寺院!?異彩を放つスリ・マリアマン寺院」