左の通路をのぼっていくとアーミー・ミュージアム |
ドアから中が見えなくてホントに入り口なの?と1周まわってしまいました。わかりにくいけど、ここが入り口です。 |
「軍の誕生」 何があったんだろう?英語なので飛ばしました。 |
OUR FIRST M.I.D. OFFICE と書いてありました |
1人分のスペース。すっきりしててきれい。 |
銃だ |
本物はすごい |
いろんな国からの贈り物が展示してありました |
このスペースはきれいで運動できて楽しいです! |
体験型シアターの風がすごすぎ!!爆音上映でびびる! |
銃だ |
ポカリとミロ発見 |
戦車を見るとガルパンを連想する |
いろんなタイプの戦車があります |
船も!? |
乗り越えたり渡ったり訓練ぽいアスレチックもありました |
右手に見えるのがアーミー・ミュージアムです |
これも戦車? |
車タイプ |
敬礼 |
大きいタイヤだ! (小さいおじさんが背中に) |
荷物の見本が置いてあって、持ち上げたらすごく重かったです。これを背負って動き回るのは大変だ。 |
テントの作り方1 |
テントの作り方2 |
サバイバル |
心臓をささげよ(進撃の巨人より) |
アーミー・ミュージアムは楽しかったです!
まずは、入り口のドアが分厚くて中が見えないので入り口っぽくなくてうろうろ1周してしまいました。
ここしかない。と思い切って入ってみると、普通の受付があって、手首に緑のチケットを巻いてくれました。
英語がわからないのはディスカバリー・センターも同じだけど、
アーミー・ミュージアムの方がわからないなりに体験できて楽しかったです。
ここで、シンガポールには徴兵制度があることがわかりました。
参考:シンガポールの軍事-Wikipedia
シンガポール人にとっての兵役「アセアン複眼」第9回-ニュース屋台村
金メダリストの兵役はあるのか-Singapore Style
進んでいくと、きれいなガラス張りのホールに基礎体力測定ができるコーナーがあって、
タイヤを持ち上げたり、ロープをひっぱったり、かけ足したり楽しかったです。
誰もいなくて、好きなように遊べました。
真っ暗な部屋に案内されて見た軍のミニ映画は爆音と爆風がすごかったです!!
音もすごいけど、とにかく風が!!風!! やりすぎっしょ ってぐらいの風でした。
シューティングゲームは「やってきな~」という感じで誘導してくれて、
とっても親切にやり方を教えて下さいました。(別料金はかからなかったです。)
ジェスチャーととってもゆっくりな英語で
「構え方はこうで~、片目をつぶって~、この穴を見て~、~~」と、
英語がわからない私達にこれでもかってぐらい優しかったです。
さて、3人並んでシューティングゲームにチャレンジ。
こどもはたちは80~90%ぐらいの命中率!すごい
わたしは、 1発も当たらない!
なぜならば、左目だけをつぶることができないから・・・。
重たい銃を支えながら、左目を手で押さえるのは不可能・・・。引き金が引けなくなる。
狙いを定めることが出来ないので、テンポもずれてて、下手にも程があるって感じでした。
しょぼーんとなってると、もう1回やらせてもらえることに!!
「隣の人の的じゃなくて、自分のところに打つんだよ」とジェスチャーとやさしい英語でアドバイスを下さいました。すごく笑ってた^ ^。
2回目は、こどもたちは2人とも100%の命中率。すごい!
私はおなじく、0%の的中率。またもや1発も当たりませんでした~。
「はっはっっは、気にするな」という感じでなぐさめてもらって、しばし歓談。
係のおじさんの子供達は数日前から東京に旅行にでかけていることがわかりました。
(何度も言ってもらってやっとそれだけわかった…。申し訳ない)
何かもっとしゃべりたかったけど、「お~」ぐらいしか言えない…。
このときは、英語でしゃべれるようになりたい!と、真剣に思いました。
アーミー・ミュージアムにいる間にスコールがあったので、
雨がやむのを待って、外の見学をしました。
戦車がたくさん置いてあってたのでガルパンを思い出したりして。
これに制服の女の子がのるって、すごいわwww。
子供用のアスレチックも一通り楽しみました。
スコールの後は少し涼しくて、外を歩くのも楽しかったです。
平日に行ったせいか、貸し切り状態でした。
アーミー・ミュージアムおすすめです。
前は、ディスカバリー・センター